プロセスエンジニア(山梨)

マネージャーとして、次世代の半導体技術開発に携わる。

S.R. / プロセスエンジニア(山梨) / 2008年入社

アンテナを高く張り、次世代技術を開発する

私はプロセスエンジニアとして約13年間キャリアを積み、現在は半導体プロセスの次世代技術開発や新規顧客獲得をおこなう部門で、マネージャーとして約8名のメンバーを取りまとめています。現在、半導体微細化がほぼ限界レベルまで達しているといわれる中で、従来にはないブレイクスルーの可能性を追求し、2022年以降の次世代開発に活かすのが主なミッションです。

そのために、世界各国のお客さまとミーティングをおこなうプロセスエンジニアから、最先端の生産現場の課題と技術動向を探る一方で、関連する特許を調べ、学術会議にも参加するなど最新の技術動向も学んでいます。現場とアカデミックの両面を知り、あらゆる角度から基礎評価をおこない次世代技術の可能性を探っています。まさに影響力の大きい仕事を手掛けていると実感しています。

開発の現場も、多様性を大切にしたい

そんな私のキャリアを振り返ると、上司に恵まれたと感じます。入社当初はフラットパネルディスプレイ(FPD)のプロセスエンジニアとして、国内をはじめ中国や韓国のお客さまの現場に赴き、チームで装置のアフターフォローを手掛けました。ここで現場での貴重な経験に加え、その時の上司の方に向き不向きを的確に捉えていただき、あなたは得意なコミュニケーションを伸ばして頑張ればいいよと、さりげなくフォローしていただきました。今の時代でいわれる多様性を当時から理解していただいたのだと思います。その後も、大きなトラブルや壁に当たった時にも、上司の一言で問題が一気に解決した時がありました。単に技術に詳しいだけでなく、全体像を見る能力や、5年、10年後を見通す力が大切だと教わったのです。

プロセスエンジニアは生産プロセス全般を担うため、チーム全体での分業制が基本で、さまざまな基礎的な技術知識が活かせる職種です。今、世界で稼動している装置の改善をおこなう時にも、次世代の技術開発を実現する時にも、今後は既成概念にとらわれない発想が求められます。そのような状況だからこそ、さまざまなバックボーンをもつ方が斬新な発想で活躍できるような環境づくりとマネジメントを、私も実践しようと思っています。

ちょっと一言

気軽に散歩できる公園が多く、休日は愛犬と一緒に散歩を楽しんでいます。

※所属・役職・記事の情報および写真は取材当時のものです。

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